修了年 | 氏名 | 論題 |
令和5年度 | 佐藤 俊介 | RDIにおける眼球運動が自律神経系に与える影響 ―眼球運動の速度と種類に着目して― |
佐藤 みのり | 眼球運動が注意バイアスに与える影響 ―速度に注目して― |
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福井 瑞葉 | 眼球運動が恐怖記憶の再固定化に与える影響
―記憶の種類に注目して― |
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津田 和子 | EMDRにおけるバタフライハグの効果の検討
―肯定的なイメージに与える影響― |
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植西 弘成 | 眼球運動がASD者の知覚処理に及ぼす影響 | |
大倉 和子 | 自伝的記憶の継続想起に両側性刺激が及ぼす影響
―連想の変容プロセスに注目して― |
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令和4年度 | 大林健二 | サッカード眼球運動が注意ネットワークに与える影響 ―方向づけと実行制御について― |
令和3年度 | 柏井 裕美 | 自閉スペクトラム症の児童の情動コントロールに対する両側性刺激適用の検討 |
渡嘉敷 みどり | 醜形恐怖傾向者における視覚的情報処理に両側性刺激が及ぼす影響 | |
藪元 淳子 | 表情認知バイアスに両側性刺激が与える影響 ―愛着スタイルに着目して― |
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令和2年度 | 小野寺 裕子 | 自閉スペクトラム症当事者の自伝的記憶と感情のつながり |
柿木 慎吾 | 眼球運動が自伝的記憶の想起に及ぼす影響 ―連想の広がりに注目して― |
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鈴木 亜紀 | 歯科衛生士学生の臨地・臨床実習に備えてのRDIの有用性の検討 ―愛着スタイルに着目して― |
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平成31年度 | 越田えみり | 眼球運動が脅威刺激に対する注意に与える影響 |
中村美加 | RDIにおける両側性刺激の効果 | |
阪田晃一 | Youth Experience Survey 2.0日本語版の作成と信頼性・妥当性の検討ーキャンプカウンセラー体験との関連からー | |
平成30年度 | 中井 康太 | ペットロスによる悲嘆を経験した飼い主の心理過程 ―ペットに対する愛着と家族機能に着目して― |
沼田 恵太郎 | 注意制御メカニズムを用いた“恐怖の再発”の抑制 | |
平成29年度 | 野村洋子 | 対人関係traumaが攻撃性に及ぼす影響-自尊感情との関係から- |
水口啓吾 | 抑うつ傾向者における自伝的記憶想起に両側性刺激が及ぼす影響―Autobiographical Memory Testを用いての検討― | |
平成28年度 | 仁張 雄太 | ポジティブ体験筆記による心身の健康状態への影響 |
樋口 希瑛 | 眼球運動が脅威刺激に対する注意と保持に与える影響 | |
高橋 味央 | 学校教師が持つ相対的貧困の意識に関する質的研究 | |
中原 由望子 | 婚姻パートナーの身体接触が親密評価と自己受容に及ぼす影響 | |
平成27年度 | 橘 優里 | 両側性刺激が注意のバイアスに与える影響 |
近藤 はづき | 愛着スタイルと母性準備性が情緒応答性に与える影響 | |
森永 瞭 | 直前の眼球運動が資源の開発と植えつけ(RDI)の効果に与える影響 | |
齋藤 睦子 | 児童期のネガティブライフイベントの克服と親の養育態度とハーディネスとの関連 | |
上西 裕之 | 心理的リソースに関する尺度作成の試み | |
平成26年度 | 服部 和幸 | 内的作業モデルと情動認知の関連 : 見捨てられ不安と状態不安の検討 |
伊藤 純 | 両側性刺激の種類による効果の検討 : RDI(資源の開発と植えつけ)を用いて | |
平成25年度 | 平野 瑞穂 | 学校の児童虐待対応の現状と在り方の調査 : 早期発見と二次被害防止のために |
天野 佑紀 | 反復性の暴力目撃体験が情報処理に及ぼす影響の検討 : 感情プライミングを用いて | |
中島 隆仁 | 資源の開発と植えつけ(RDI)における両側性刺激の効果の検討 | |
梁 ? (リョウ シュ) | 在日中国人留学生の異文化適応へのRDIの有効性 | |
平成24年度 | 小山 聡子 | いじめ被害体験と援助が自己認知・他者認知に与える影響 |
豊田 順子 | 保育専門学校生の実習不安に対するRDIの効果の検討 | |
林 麻由 | ストレス体験についての思考・自己開示・聞き手の反応がトラウマ反応・外傷後成長に及ぼす影響 | |
山内 雅樹 | 聴覚障害者のトラウマティックな出来事の調査と筆記での介入の試み | |
辻 容子 | 認知症患者の否定的感情に対するRDI(資源の開発と植えつけ)の効果 | |
松石 純代 | 病弱教育に携わる教職員の困り感についての研究 | |
平成23年度 | 丸山 章子 | 発達障害のある子どもを持つ親に対する心理的支援について |
西田 正憲 | 身体的苦痛体験のモダリティ特異性と両側性刺激のモダリティの一致・不一致の効果について | |
松村 美香 | RDI(資源の開発と植えつけ)が高校運動部員のコーピング方略とストレス反応に及ぼす影響について | |
佐々木 健行 | ネガティブな出来事に関する筆記の効果及び要因の検討:自伝的記憶特性との関連について | |
平成22年度 | 佐藤 文彦 | 認知の誤りと学校ストレッサーが抑うつに及ぼす影響 |
橋野 聡 | 子どもに対する親の認知と対処行動及び虐待的行為の関連の検討 | |
福田 聡子 | 高齢者にみられるバウムテストの特徴:GHQとの比較、青年との比較を手がかりとして | |
松澤 三奈 | 医療現場における、Resource Development and Installation(資源の開発と植え付け)の効果の検討 | |
安田 拓歩 | 児童養護施設職員のストレッサーと共依存傾向がバーンアウトに及ぼす影響について | |
平成21年度 | 寺田眞治 | 高校生における感情の認知・体験プロセスについて-アレキシサイミアに着目して- |
亀岡計彦 | Resource Development and Installationパフォーマンス向上の研究-アスリートの心理的競技能力と不安との関連について- | |
津田麻美 | 不安と衝動的攻撃行動および認知的抑制の関連 | |
植松秋 | 喪失体験に「意味の再構成」が果たす役割に関する研究-阪神淡路大震災遺族を対象に- | |
中西健二 | 臓器提供に対する肯定的・否定的評価がドナー家族の心理的適応に与える影響 | |
平成20年度 | 木村諭史 | 不安感受性が侵入的想起時の認知的評価および対処に及ぼす影響 |
田中聡 | 気持ちのコントロール授業が児童の学校適応感に及ぼす効果 | |
腰添真弓 | タイプ別自己教示と認知行動的マネージメントの関連について-教育実習生の不安に焦点をあてて- | |
三井重彰 | 小学校高学年における職場体験学習がもたらす心理的変容の考察-「自己」形成の機会として- | |
平成19年度 | 池田浩之 | あがりに対する対処法の検討~スピーチ場面を通して~ |
森井心一 | 社会不安障害の類型化によるSSTの効果の検討~大学生を対象としたアナログ研究~ | |
吉里肇 | 想起する記憶の内容によるRDIの効果の検討-シャイネスの改善を目的として- | |
新井陽子 | 自己注目と結果予期が発言行動に及ぼす影響の検討 相互独立的自己観と相互協調的自己観の比較 | |
鈴木絢 | 外傷後認知、対処方略としての反すう、外傷後ストレス反応の関連-マインドフルネスの視点からの考察- | |
平成18年度 | 東郷正康 | 肯定的記憶の想起が高校生の自尊心に及ぼす影響 |
堤富季子 | 高校生の「自分の居場所での過ごし方」が学校適応感に及ぼす影響 | |
吉川久史 | 児童養護施設に入所中の小学生に対するRDIの効果 | |
岡田太陽 | RDI(肯定的資源の開発と植え付け)についての基礎的研究-自伝的記憶と抑うつの関連に注目して- | |
壽山泰二 | 青年期の就業能力測定に関する研究~キャリア・カウンセリングにおける自己分析ツール開発・活用~ | |
藤田佑理子 | 中学生の社会的認知と心理的適応感との関連-表情および友人関係場面の視点から- | |
平成17年度 | 櫻井秀樹 | 中学校教師のバーンアウト傾向を規定する認知的要因に関する研究-イラショナル・ビリーフとコーピングを中心として- |
福山絵美 | アレキシサイミア傾向の子どもの親子関係について |